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1.いちごはヘタを取って洗い、水気をきっておきます。
※水気が残っていると、包んだときあんこに染み出してべちゃべちゃになってしまいます。しっかり切りましょう。 |
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2.羽二重粉と砂糖を合わせ、水を少しずつ入れて溶かします。
※色をつける場合は、ここで色粉を投入。
※「ダマ」になりやすいので、水は少しずつ、ていねいに溶かします。 |
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※割とさらさらした感じです。 |
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3.ふきんを濡らして軽く絞り、ザルに広げて生地を流し入れ、20分程蒸します。
(^^)ザルの代わりにケーキの枠や粉ふるいなどでもいいかも |
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(^^)ちなみに職人はこういう大きなせいろに濡れぶきんを敷き、蒸します
(^^)職人はお餅に色粉を入れています |
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※ぷにぷにとまとまったらOK
※分量が多い場合は、蒸す時間も長くしてください。
(^^)これが羽二重餅です!
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4.こしあんを20gずつくらいに分け、いちごを包んで丸めます。
※こしあんを取ります。 |
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※親指でちょっと押して、いちごの場所を作ります。 |
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※いちごを乗せます。 |
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※ちょっと埋め込むような感じ |
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※親指・人差し指・中指を使って時計回りにくるくる回しながら周りのあんを少しずつ上方向へ伸ばします
※上方向へ伸ばすのは親指の役目です |
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※時々いちごを押し込みます |
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※綴じ目を閉じて |
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※軽く形を整えます |
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(^^)これからまた包むので、多少いびつでもいいです |
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5.片栗粉を広げ、羽二重餅を乗せ、10等分します。
※ふきんごと持ってきて2〜3回ふきんを使ってたたむようにすると扱いやすくなります。
→職人のアドバイス |
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(^^)職人は片栗粉の上で細長くまとめ、 |
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(^^)親指と人差し指で切っていきます |
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6.羽二重餅で、いちご入りのあん玉を包みます。
※羽二重餅を手のひらでたたいて平らに広げます |
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※あん玉を乗せ、親指・人差し指・中指を使って時計回りにくるくる回しながら周りのお餅を少しずつ上方向へ伸ばします
※上方向へ伸ばすのは親指の役目です |
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※時々あん玉を押し込みながら |
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※綴じ目を閉じて |
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※綴じ目を底に持ち替え、右手の小指の側面を手前から向こう側へ動かしてお菓子を転がし、形を整えます |
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(^^)職人は、いちご入りのあん玉を作る作業を省略し、羽二重餅とあんこを重ねて、その中にいちごを入れていきます。
…これはちょっと上級編! |
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☆☆☆ 出来上がり ☆☆☆ |